仮想通貨の楽しみ方 Ver2.0

仮想通貨やガジェット、バイクなどの無駄遣いを紹介します。


BitCoin 170万円突破!その陰でnicehashがハッキングされる…

やっぱりBitcoinは強いですね。

「2017年末に100万超え」とか言っていたのに

150万円を既に突破して170万くらいで推移しています。

一時的には190万円をつけるチャートも。。。

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米ドルでも1.4万ドルを超えたようです。

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年内に1.5万ドル超えも見えてみましたね。

(すぐに超えそうな勢いですが)

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nicehashがハッキングされたようです。。。

前回のお給料後からの私のマイニング報酬がGoxされたようです。。。

 

ハッキングといえば取引所ばかり目が行きますが

マイニングプールも多くの仮想通貨を扱っているので狙われるんですねぇ。。。

 

やっぱり金額が大きくなってくると

Ledger Nano S のようなハードウェアウォレットを使って

OFFラインで保管するのが一番安心できますね。

 

nicehashが使えないとマイニングPCが暇するので

Minergateを使っています。

昨夜のメンテが長いなぁ~っと思っていたので

昨夜から Minergateを使っていて良かったです。

(GoxされたBTCは戻りませんが・・・)

minergate.com

 

Minergateさんですがアナウンス通り、

BitcoinGoldのマイニングも開始しています。

BitcoinCASHのように高騰する可能性もゼロではないので

今のうちに少し掘っておくのもいいかもしれません。

Moneroも絶好調なので複数のPCをお持ちであれば

分散してマイニングもイイかもしれません。

 

 

 

BitZeny をマイニングする3つの方法

最近異常なほどBitZeny が高騰しています。

BitZenyの特徴はCPUマイニングです!

ASICやGPUが使えないためCPUを使うしかありません。

 

そこでBitZeny をマイニングする

3つの方法を紹介します。

 

①パソコンによるマイニング

これは基本中の基本ですね。

CPUが高性能なら高性能なほど掘れます。

その中でも今年話題のRyzenコスパ最高です。

CPU単価も安く掘れる量も多い。

これからPCを買うのであればRyzenはオススメです。

私もRyzen7 1700のPCで掘っていました。

(現在、不調なので放置中です…。)

ジャブジャブお金をつぎ込める方はXeonを2枚って

選択肢もありますが、それだけの予算があれば 

Ryzenなら数台買えますねw

 

 

②RaspberryPiやOrangePiでマイニング

RaspberryPiは基盤むき出しのシングルボードコンピュータってやつです。

小さいのに立派なCPUがついています。

1台あたりのCPUはたいした性能はありませんが

複数台、使えば十分な戦力になります。

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ラズパイ

マイニングの世界では電気代との闘いなので

RaspberryPiは省エネな割りに高性能という素敵な仕様で場所も取らないので

一昔前のマイナーはよく使っていました。

最近ではOrangePi PC2というコスパのいい

シングルボードコンピュータもあります。

これを何台も使ってマイニングするって手もオススメです。

youtubeとかにupしている方の動画をみると

LEDがピカピカ光ってカッコイイですよ。

 

 

VPSでマイニング

VPSとは簡単に説明するとOSからインストールできるレンタルサーバです。

ハテナブログとかもレンタルしていますがアプリを

インストールすることは出来ません。

もう1歩上を行く人たちが借りるレンタルサーバですね。

そこにubuntuなどをインストールしてVPS上でマイニングすることもできます。

VPSは海外の格安VPSTime4VPSを使っています。

VPSマイニングの方法は↓を読んで下さい。(過去記事)

btclove.hatenablog.com

 

簡単に3つの方法を紹介しました。

Bitzenyはモナコイン同様に国産仮想通貨という面だけでなく

楽しみ方がまだまだありそうなので

気になった方は掘ってみてはいかがでしょうか。

 

いっぱい掘れたら、

ぜにぃ姫さんから投げ銭お願いしま~っす。

 

 

bitFlyerのAPIで現在の価格を読み出してみた。

bitFlyerAPIを使ってBTCの価格を

読み出すソフトを自作してみました。

 

Pythonすら触ったことが無かったので

完全に手探り状態でした。orz

(printの使い方すら熟読したのは秘密ですw)

 

 

今回作ったのは、

ビットフライヤーさんのBTC_JPYを5秒間隔で読みに行く

だけのプログラムです。

APIキーは不要です。

・bidとaskの差も引き算して表示しています。

 結構ばらつきがあるようです。

・1回だけだとツマらないので無限ループですwww

・色んなサイトのコピペしながら作成したので、

 無駄なimportがあります。

(使う予定だったり、今後使えそうな物も無駄に入れてます)

・事前にcmdでpip install pybitflyer を実行して、

 インストールしておく必要があります。

 

それではPython初体験の素人プログラムを晒します。

#coding: UTF-8
import pybitflyer
import requests
import json
import time

api = pybitflyer.API()

 

while True:    # 永久ループ


# BTC_JPYのTickerを取得
ticker = api.ticker()   # ()はproduct_code="BTC_JPY"を省略

 

# 変数に代入
BidTick = ticker["best_bid"]   #Bitを格納
AskTick = ticker["best_ask"]   #Askを格納
AmainasuB = (AskTick)-(BidTick) #Ask-Bitを計算

 

#表示
print(' bitFlyer ' + ticker["product_code"])
print('Bid:{0}'.format(BidTick))
print('Ask:{0}'.format(AskTick))
print('差 :{0}'.format(AmainasuB))
print(' ') #空欄

time.sleep(5)  #5秒待機

 

実際に動作させると

こんな感じで表示されます。

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たぶん無駄な事やってると思います…。

bitflyer.jp

プロのプログラマーさんには小一時間ほど怒られると思いますw

ご指摘、アドバイスを頂けるのであれば、

優しくご指導お願いします!

 

始めてのPythonで使い方から勉強中ですが

やり始めると結構面白いですw

(プログラムが動かないときは・・・)

 

ただ当分は自作プログラムで注文なんてとんでもないですねw

プログラムミスで大損しそうですw

そう考えると恐ろしい世界ですねぇ。。。

 

 

まじめにPythonを勉強するなら

Udemyの動画ポチった方がいいかも

ビットコイン(仮想通貨)botの動画もあったw

px.a8.net

 

仮想通貨FXで強制ロスカットされたw

朝起きたらついに来ました

 強制ロスカット!!

 

昨夜130万をつけたあたりまでは

チャートをみていましたが

その後、買いで入ったまま睡魔に負けましたw

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見にくいですが、coingeckoさんのチャートです。

coingeckoさんの対円チャートでもかなり暴落していましたが

取引所によっては80万円台まで下落したとか・・・。

GMOでも100万は割っていました。

1晩で3割の下落は他の金融商品ではありえないですね。

これが仮想通貨FXの危険なところですね。

(逆に旨みでもありますけど)

 

私も1週間弱取引して

元で3万円から一時期は5万円超えまで頑張っていましたが

今では1万円以下・・・。orz

少額とはいえ、

授業料をお支払いした養分ですw

 

とは言え、元資から2万は減っているので

取り返すチャンスを探すと

アルトが非常に格安感がありました。

 

特にリップルやネム。

朝イチで追加で円を投入して挽回をはかります。

(BTCも少し買いましたw)

 

今回はZaifで現物買いです。

1週間でどこまで上がるか楽しみですねw

zaif.jp

 

 

仮想通貨FXはGMOコインを使っていましたが

スプレッドが5000円とか頻発するようになってきたので

本丸のbitFlyerに少し資金を入れておこうかなぁ~。

bitflyer.jp

 

 

それにしても今回のBTC暴落で

資金力のあるプロはどの程度の量を当てれば

ロスカットを巻き込んで暴落させることができるとか

学習しちゃったんでしょうね。。。

 

大手の参入も今後増えるので

一段と厳しくなりそうな予感がします。

 

少額で仮想通貨FXをやってみた結果を公開

世間では流行の仮想通貨FXをやってみました。

まだまだ私は仮想通貨FXには懐疑的な立場ですが

お仲間からお誘いを受けたことと

来年春に向けて自動売買(bot)の勉強を開始したこともあり

少額で勉強のため、コツコツとやってみようと決心をしました。

(現時点では仮想通貨のメインは現物取引のスタイルは変えません)

 

 

・取引所

仮想通貨FXではZaifbitFlyerあたりを使っている人が多いようですが

今回は少額ということで、手数料の少ないGMOコインを使いました。

 

・資本金

GMOコインで仮想通貨を買った残りの現金(円)が約3万円があったので

これを資本金に仮想通貨FXを勉強します。

 

・投資スタイル

---元本も少額なので、上がったらすぐに利益確定する超短期を目指し

 オーバーナイト、寝落ちしないw

---評判がいいのでGMOコインスマホアプリ(ビットレ君)を使う。

 

仮想通貨FXをやってみた結果

この数日間、仮想通貨FXをやってみました。

基本的に上がり続けた非常に簡単な相場(相場としては異常ですが)だったので

ロング(買い)しか入りませんでした。

 

少額でテストしましたが、

だいぶGMOコインのいい点と悪い点がわかってきました。

 

GMOコインのいい点

・スプレッドが最小300円と安い。(少額投資だと特に重要)

・FXは25倍で運用が可能(国内他社は15倍や7倍)

・アプリがシンプルでわかりやすい。(悪い点もあります。)

・サーバが安定している。(グループ内で為替をやっているため安定している)

GMOコインの悪い点

・スプレッドが急に広がる。(300円から1500円、2500円、5000円と広がる)

・アプリがBTC専用。(今後に期待)

・アプリのチャート画面から一発で注文出来ない(今後に期待)

botはNG。(他社はAPI公開するなど積極的です)

 

仮想通貨FXの取引履歴を公開

30回くらい売買した一部を紹介します。

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最近の取引結果です。

資本金が3万円と少ないので、扱っている量は0.3BTCと少額です。

最初の頃は0.2BTCで確定までの幅も小さくやっていました。

 

GMOコインの場合、25倍で運用出来るので

1BTC=100万円とすると、

100万円/25倍=4万円になります。

25倍の場合、1BTC買うには4万円必要になります。

私の場合、3万円しか入っていないので

3万円*25倍=75万円分(約0.75BTC)しか取引できません。

この半分以下のトレードなので、実行倍率としては12.5倍以下となります。

このくらいなら強制ロスカットに怯えることもなくトレード出来ますね。

 

トレードの結果

数日間、暇なときに仮想通貨FXを行った結果、

現時点の現金が約3.6万円になりました。

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元金からすると+20%という結果がでました。

が、相場が上がり続けている簡単な相場だったことと

元手が少ないため緊張感もなく取り組めたことが勝因ですね。

ちなみに30戦29勝1負1引き分けでした。

この1負1引き分け

単に計算ミスです。間違って確定してしまった。。。

 

 

今回はあえてスマホアプリで挑戦してみました。

スプレッドが急に広がる罠が怖い面もありましたが

手動であればGMOコインは仮想通貨FXはかなり使いやすいと感じています。

何よりサーバーが安定しています。

 

px.a8.net

 

この経験を元に完全な自動売買ツールまでいかなくても

半自動売買ツールや売買判断のツール作成をしたいですね。

まぁ当分先のことだと思いますけど頑張ります!

 

 

Binance(バイナンス)の口座開設・2段認証の方法

重い腰を上げて今日はBinance(バイナンス)の口座を

開設したので、簡単に口座開設の方法を紹介します。

 

 

Binance(バイナンス)とは?

海外の仮想通貨取引所です。それも中国の取引所です。

中国という事もあり、ちょっと怪しげな取引所といったイメージがありましたが

早くから日本語に対応していたり、手数料が安かったり取扱い銘柄の多さもあって

最近は日本人ユーザーが急増しているようです。

日本進出も計画しているらしいです。

 

Binance(バイナンス)のメリットは?

・日本の取引所より多くの銘柄を扱っている。(79種類)

 (XRP、TRX、XVG、IOTA、ADA、POWR、ADXTNTなどの注目銘柄を扱っています)

・手数料が0.1%と非常に安い。(Bittrexは0.25%)

Bitcoinの分裂時に謎のコインが貰える可能性がある。

 (国内取引所ではGold以降は発表もなくなったが12月だけで5つ分裂予定?)

・メールアドレスだけで簡単に口座開設が可能(本人確認無しでも取引可能)

2段認証は当然有ります。

 (海外口座では重要です)

・国内取引所のようにサーバが落ちないw

  (私が知る限り落ちたことありません。これが普通なんですけどねw)

 

Binance(バイナンス)のデメリットは?

・国内取引所のような手厚い保障はない。

・中国の取引所のため政治的な影響も受けやすい。

 (現時点では全く問題がありません)

・本人確認無しだと1日あたり2BTCまでの出金制限がある。

 (ハッキング等の被害を受けたときには逆にメリットにもなるかも?)

・JPYでは仮想通貨を買えない

 (海外取引所なので。。。)

 

こんなメリット/デメリットもありますが

総合的に判断するとメリットの方が多いと判断して

私は口座開設をしました。

 

Binance(バイナンス)の口座開設の方法は?

https://www.binance.com/ から「アカウントを作成します」をクリック

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②メールアドレスやパスワードを入力、

「Please Slide to Verify」の>>を右にスライドする

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③表示した青文字を入力します。

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④同意するにチェックを入れ、「登録」をクリック

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⑤登録したメールアドレスにメールが届きます。

f:id:fj321:20171126144943p:plain

⑥「Verify Email」をクリック。

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⑦登録完了です。

ログインしましょう!!

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2段認証を登録

初回ログイン時に2段認証(2FA)を進められます。

①左側の「Google検証」をクリック

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QRコードスマホGoogle認証システム」アプリからスキャンして

表示した数字6桁を入力するだけです。

(すみません。画像取り忘れました・・・)

認証システムはGooglePlayやitunesからダウンロードできます。

他の取引所でも使うので入れておいた方がいいですよ。

 

あとは普通の取引所と使い方は同じです。

日本語化されているので、日本人も使いやすいと思います。

 

この状態だと1日あたり2BTCまでしか外部に送金出来ません。

まぁ1BTCあたり200万円相当なので、頻繁に出金するわけではないので

私は当分このままの予定です。

 

身分認証するのにパスポートか運転免許が必要らしいですが

日本の運転免許って使えるかわからないし、

パスポートはこの前有効期限切れたんですよぉ…。

はい。パスポートの有効期限切れが本当の理由ですw

 

これでバイナンスのBTCウォレットも出来たので

国内取引所から送金が出来ます。

BTCの送金は時間かかるので速めに送金します。

 

ちなみに私のBTCウォレットは↓です

1NQZZanR5W1iYFvUh9FvnMzmDGC6cDZwVk

間違って投げ銭しても返金しませんよ~w

 

 Binance(バイナンス)の登録はメールアドレスだけで

簡単に登録できるので、早めに登録しておいた方がいいですよ。

いざ欲しい銘柄が出来てから登録するのは

チャンスを逃がすことになるので。。。

 

イーサリアム(ETH)をジャンピングキャッチ!

はい。今朝GMOコインの口座に入金完了したので

念願のイーサリアム(ETH)をジャンピングキャッチしましたw

 

個人的な偏見に満ちた特徴を紹介します。 

イーサリアムとは?

GPUマイニングブームの火付け役

時価総額ランキングはBTCに続いて2位

・4段階の開発過程がある。

ざっとこんなもんですね。

 

それでは各項目の紹介をします。

GPUマイニングブームの火付け役

 日本国内では2017年春には2万円を割っていた

RX470が7月には倍以上の値段で売られたり

そもそも入手困難になり、その後もGTX系も入手困難な時期があったりと

高性能GPUがどこも品切れになる異常事態が起こったほどです。

RX470などは特に高騰したイーサリアムのマイニングに適した性能があり

飛ぶように売れだしました。

 

時価総額ランキングはBTCに続いて2位

現在も不動の2位の座に鎮座しています。

BTCはキャッシュやゴールドなど今年になって分裂を繰り返していますが

現在のイーサリアムは既に分裂後の新しい通貨の方です。

イーサリアムは現在イーサリアムクラッシックという名前で存在ます。

そのため設計もBTCほど古くないため

送金時間の遅延やつまりもBTCほどではありませんし

送金手数料も安価なので取引所間の送金はETHを使う方も多いです。

 

・4段階の開発過程がある。

1.フロンティア(Frontier)

2.ホームステッド(Homestead)

3.メトロポリス(Metropolis)

4.セレ二ティ(Serenity)

以上の4段階のアップデートが当初から計画されています。

4段階の変身・・・フリーザ様と同じですねw

 

現在は第3形態のメトロポリスが実行されました。

元々はメトロポリスでマイニングによるPoWからPoSへ移行するはずでしたが

問題の先送りされたため、最終形態のセレニティまではマイニングが出来るようです。

それ以降はPoSに移行するようです。

 

また現在のメトロポリスの中も2段階に分かれます。

ビザンティウム

コンスタンティノープル

 

2017年10月に実装されたメトロポリスは初期のビザンティウムです。

このときに実装されたのが

・プライバシー保護強化
・スマートコントラクトの簡略化によるコスト削減
・セキュリティ強化
・マイニング方式移行(POW → POS)のための準備

この4点です。

 

px.a8.net

着々と進化しているイーサリアムですが

まだメトロポリスの後半のコンスタンティノーブルや

最終形態のセレニティの実装時期はまだ未定のようです。

色々と調べていくと来年にはコンスタンティノーブルが実装されるという

見解を示す人が多いようです。

 

どちらにせよ着々と進化を続けているため支持する人も多い通貨です。

短期的にはジャンピングキャッチした感じがしますが

中期的にはまだまだ伸びしろがあるという事が

ロードマップからもわかります。

 

最近BTCに資産を集中しすぎているが気になっていました。

そろそろETHにも分散投資してもいい時期かと思っています。

現在4.5万円程度で買えますが

来年末には1000-1500ドルが目標と言われているので

1年間放置するならアリかなぁ~。って思っています。

 

zaif.jp

 

 

PythonでCoincheckのAPI&ライブラリを使って板情報を収集してみる

暇だったので前々から興味のあった

APIを使った板情報の収集を勉強していました。

 

プログラムって学校の授業で触りだけやった程度の

ド素人なのでwebにある情報を丸パクリしているだけです。orz

(それ以前に全く使い方がわかっていません。。。)

 

読んでいただいている方には、素人が苦しみながら勉強している

過程だと思って温かく見守って下さい。

 

アドバイスは絶賛募集中です!!

 

当面の目標はCoincheckAPIを使って

板情報を表示するだけのプログラムの作成です。

 

何故Coincheckなのか?

扱っているアルトコインも多いので板情報も一覧にしたら

見栄えがいいかなぁ~。

と思ったからです。

 

今回使った言語は「Python」です。

他の言語も色々あるようですが

将来的にはGUI表示したいと思ったからです。(当面はCUIです。。。)

 

ご注意!!

Python」ですが「パイソン」カタカタで画像検索してはいけません。

残念な気持ちになれるのでリンクもつけません。。。

 

 

では環境設定から

まずは「Python」をインストールをします。

 公式サイト:https://www.python.org/downloads/release/python-342/

私はダウンロードからWindows用の3.6.3をダウンロードしました。

2.XX系と3.XX系があるようですが

今後は2.XX系のサポートが切れるようなので

現行最新の3.6.3をインストールします。

ダウンロードしたらそのままインストールすればOKです。

 

スタートメニューに↓のように表示されます

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このショートカットのプロパティを見るとインストールされた

場所を確認できます。

C:\Users\ XXXX \AppData\Local\Programs\Python\Python36\python.exe

(「 XXXX 」はPCのユーザ名)

 

C:\Users\ XXXX \AppData\Local\Programs\Python\Python36\

ここがフォルダです。

 

今回はCoincheckの板情報を取得することが目的です。

CoincheckAPI情報:https://coincheck.com/ja/documents/exchange/api

CoincheckGitHubにライブラリが公開しているようです。

https://github.com/kmn/coincheck

上記サイトの「クローンまたはダウンロード」から

zipファイル(coincheck-master.zip)をDLします。

 

coincheck-master.zipを解凍したらインストールします。

 

コマンドプロンプトからpipというソフトを使ってインストールします。

他のサイトでは

>pip install setup.py

と気軽に書いてありましたが

そのままコマンドを打っても実行しません。

pipとsetup.pyの場所も指定する必要があります。

 

が、何故か私のノートPCではうまく出来なかったので

python -m pip install coincheck

を実行したらうまく出来たようです。

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最後の行に

Successfully installed coincheck-0.1.10 pytz-2016.7 requests-2.6.0 simplejson-3.8.1

と出ればインストール成功です。

 

以上でとりあえずの環境設定は完了です。

 

それでは念願のプログラムですが、サンプルをコピペしました。

test.pyというファイルを作って、メモ帳で以下の3行を貼り付けます。

from coincheck import market, order

m1 = market.Market()

print(m1.ticker())

 

コマンドプロンプトで実行すると

f:id:fj321:20171121110839p:plain

はい。読み出せました。

 

ここまでは本当にコピペですが

APIをイジってる人と違って完全素人なので

結構時間がかかってしまいました。。。

 

次回はもう少し頑張ってみます。

 

今回使った取引所です

coincheck.com

 

 

1BTCが100万を超える前に

まともなプログラムを1つは作ってみたいです。。。

【NEM】ハーベストから貸仮想通貨へ変えたました。

今日は皆さん大好きなNEMのお話です。

NEMの特徴といえはハーベストです。

ハーベストのために私は自宅でパソコンをつけっぱなしにしていました。

世間様ではRaspberryPiVPSを使って

ハーベストを楽しんでいる方もようです。

 

私も時間があれば色々と楽しみたかったのですが

最近忙しくなってきたのと

ハーベスト兼PoS用PCが不調になってきたので一次非難を考えていました。

 

そこで思い出したのがcoincheck貸仮想通貨です。

この貸仮想通貨

 14日 年率1%

 30日 年率2%

 90日 年率3%

 365日 年率5%

で、塩漬け中の仮想通貨を電気代無料かつ

僅かですが金利も付く定期預金のような金融商品です。

 

現在、PCが不調なのでハーベストも出来ない状態です。

元々NEMは1.5万XEMしかないので

最近収穫も減ってきたようなので

ハーベストもあまり期待できない状態でした。

安定して金利が付くのは嬉しいですね。(電気代もかからないし)

気絶ロングホルダーさんにはオススメですw

 

coincheck.com

 

【2017年11月現在】仮想通貨FX(レバレッジ取引)をオススメしない理由

11月になってからBitcoinなどの

仮想通貨のレバレッジ取引(仮想通貨FX)が流行っているようです。

私も為替の方でFXをやっているので

当然のように仮想通貨FXを一時やっていました

はい。過去形です。

 

 

あくまでも2017年11月現在の個人的な偏見に満ちた意見

という事を念頭に読んで下さい。

 

①仮想通貨FXはリスクが大きい

仮想通貨でも為替でもリスクは付きものです。

リスクを取れなければ銀行やタンス預金でも行えばいいんですが

仮想通貨は他の金融商品よりリスクが大きいです。

 

この場合のリスクとは

ロスカットされる可能性が高いという意味です。

 

何故ロスカットされる可能性が高いのか?

それは仮想通貨は急激な変動があるからです。

もちろん為替でもポンドなんかは悪魔の通貨と言われるように

変動は激しいです。

 

しかしポンドの変動が激しいと言っても

1日で10%の変動が年間何回発生するでしょうか?

 

仮想通貨の世界では1日で10%の変動は普通にあることです。

この違いはある意味メリットですが

レバレッジ(信用取引)をかける場合は強制的なロスカットが発生して

即退場される可能性があり非常に危険です。

 

現物であれば一時的に含み損は膨らむかもしれませんが

値段が戻るまで塩漬け出来るメリット(安全性)もあります。

 

個人的な感覚では

株(現物) < 為替FX(国内25倍)=仮想通貨(現物) < 為替FX(海外888倍)=仮想通貨FX(25倍)

といったイメージです。

海外口座で超ハイレバの為替FX と同じくらいのリスクが潜んでいます。

 

しかし現実として私も海外口座でFXも多少はやっています。

同じ程度のリスクなのに仮想通貨FXはオススメしないもう1つの理由は

②取引所が安定していない。

まだまだ株や為替に比べると仮想通貨の取引所は若いので仕方ない面もありますが

サーバが良く落ちます。。。

 

これって致命的な欠陥です。

 

取引する際に急激な変動があり自らロスカットしたり

逆張りすることはよくあります。

 

2017年11月現在、

仮想通貨の場合はサーバーがよく落ちます。。。

 

急激な変動があるという事は相場なので仕方ない事ですが

その際に正常な取引が出来ずに含み損が膨れ上がり

強制的にロスカットが執行されることが想定されるのが

現時点での最大のデメリットと感じています。

 

そのためFX出身者の中では株やFXを扱っている(扱っていた)

大手参入を期待している方が多いようです。

 

③将来的には?

既にGMOコインは参入済みです。

SBIやサイバーエージェントが参入を表明しているので

将来的には私も参入するでしょう。

ただ2017年11月現時点では

積極的に仮想通貨FXにメリットがあまり感じられません。

 

GMOコインさんは為替FXの方でも経験があるため

ツールなども好評なので、今のうちから少しはやってみたいという方は

実行倍率を1~数倍程度の低レバレッジ

少量の取引から参加することをオススメします。

www.top1.pw