Xiaomi Redmi Note10Proを買ったので辛口レビュー
Xiaomi Redmi Note10Proを衝動買いしてしまったので
恒例の辛口レビューを行います。
私個人的な偏見を含みますのでご了承ください。
Xiaomi Redmi Note10Proのスペック(仕様)
Xiaomi Redmi Note10Proの詳細は公式ページを参照願います。
Xiaomi Redmi Note10Pro主なSPECは下記の通りです。
CPU Snapdragon™ 732G
ストレージ 128GB
RAM 6GB
サイズ 高さ:164mm
幅:76.5mm
厚さ:8.1mm
重量 193g
ディスプレイ 6.67インチ
対応ネットワークバンド:
4G:FDD-LTE B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/66
4G:TDD-LTE B38/40/41(2545-2650MHz)
3G:WCDMA B1/2/4/5/6/8/19
2G:GSM 850 900 1800 1900 MHz
スナドラ732Gという事でミドルクラスのCPUを積んでいます。
以前使っていたXiaomi Poco F1は
Snapdragon 845のハイクラスCPUを積んでいましたが、
Antutu等のベンチマークではほぼ同等のスペックとなります。
画面サイズは 6.67インチと最近のスマホでは普通のサイズです。
縦長なので手で握ってもあまり大きくは感じません。
左:Note10Pro(6.67inch)
中:MiMax(6.44inch)
右:MiMax3(6.9inch)
真ん中のMiMaxが一番小さいんですが
横幅もありベゼルが広いので大きく感じます。
Note10Proはベゼルいっぱいに液晶が詰まってます。
縦長なので、Twitterが捗りますねwww
BAND19に対応しているのはdocomo系を使っている身としては
プラチナバンド対応は嬉しいです。(電波の悪いとこに行きませんけど)
xiaomiさんはBand19を潰してくることがあるので…
まぁあとは最近のxiaomiらしく言語は日本語、
地域は台湾にすればシャッター音が消せました。
盗撮とかしませんけど、
スクショするときパシャっと音がするのは嫌なんですよ…
最近電車には乗りませんが、仕事中とかスクショすることはあるので。
え?スクショ使いませんか?
Xiaomi Redmi Note10Proの残念な点
さて辛口レビューいきましょうか!
CPUがミドルクラスって…
1世代前でも800番台にして欲しかった…
カメラ性能UPはわかるけど
この出っ張りは。。。
付属の透明カバーをつけると更に出っ張りますw(レンズ保護)
せめてスロープ状にするとかして欲しかった。
とはいえ、上部にあるので指が当たることも無いので
使っていて特に問題はありません。(気分の問題です。)
純正カバーのUSB端子部にある蓋?があります。(上図参照)
防水性確保のためだと思いますが、
私はIP上げるより利便性 重視なので↑の写真を撮影したあと
カッターでちょん切りましたwww
他メーカーも防塵/防水性を上げるため
昔から蓋を付けるとこありますが、
普段からよく使う場所なので、使っているうちに蓋が壊れます。。。
壊れなくても汚れたりブサイクになるので去勢しておきましたw
Xiaomi Redmi Note10Proのベンチマーク
恒例のベンチマークですが、
Xiaomi Redmi Note10ProのAntutu総合は約32万くらいらしいです。
一般的なベンチマークソフトの結果はググってください。
やはりここは『私らしく』やります!
動画は関係ありません…
本題はこちら↓です。
#xiaomi Redmi Note10 Proで #BitZeny のマイニングのベンチマークやりました。
— いわ(41)Bitcoinフルノード (@iwa_30) 2021年4月25日
ミドルクラスでも0.95〜0.98Khash/s出てます!
コスパいいですね〜😁 pic.twitter.com/6p0Ol2GKp6
0.95〜0.98Khash/s出ていました。
はい。十分な結果がでました。
ミドルクラスでこれだけ速度でるとは立派です。
ガチでスマホゲームやる人には既に物足りないかもしれません。
私は暇つぶしにツムツムやFXをやる程度なので全く問題ありません。
しかしスナドラ888にすれば良かったかなぁ~
って思うこともあります。
PocoF1と同等スペックですが体感的にはちょっと速いと感じるので
当分は使います。
ただこれだけのスペックと品質で税込み3.5万円なら安いと思います。
楽天で買えばポイントも付きますしね。