仮想通貨の楽しみ方 Ver2.0

仮想通貨やガジェット、バイクなどの無駄遣いを紹介します。


スマホマイニング用電源について

Bitzeny防衛戦に参戦して頂いている有志の方々お疲れ様です。

この件は収束してから別に書こうと思います。

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最近ブログ書いていなかったので

Bitzeny防衛戦の最中に感じたこととして

スマホマイニング用の電源はいいモノを使った方が良かったというお話です。

 

まぁ当然といえば当然なんですが

ダイソーの充電器は安くて私も使っています。

が、やっぱりフル稼働するマイニングには不向きです。

 

RaspberryPi3が発売された当初も

話題になりましたが、定格5V 2Aでは

今どきのCPUをガンガン使えません。

 

そこで注目するのが、クイックチャージ3.0です!

通常は定格5V電圧ですが高速充電時はより高電圧で充電ができます。

 

xiaomi Mimax3がクイックチャージ3.0対応で

純正電源も3.0に対応しているため

充電しながらマイニングが続けられます。

 

一方で5V 2.4V定格と書いてある充電器と

XperiaZ5compactは徐々にバッテリーが消費されていきます。。。

(私が使っている電源が安物だから?)

 

5V1A電源よりは2.4Aの方がマシですけど・・・

 

元々のUSB規格も

  • USB1.1、2.0:5V 0.5A
  • USB3.0   :5V 0.9A
  • Type-C    :3A

となっています。

 

クイックチャージ3.0対応スマホはtype-cを使っているはずなので

マイニング用にはそれなりの電源環境が必要ですね。

(あとUSBケーブルも電圧降下の少ないモノを使わないと意味がないです)

 

とはいえ 発熱→バッテリーの劣化 は別問題としてあります。

通常時はあまりスマホマイニングはオススメしません。

(一線を超えた方を除くw)

 

今回のようなBitzeny防衛戦では

非常に安定したマイニングが楽しめます。

 

Ankerの充電器は私も使っていますがオススメです。

 

 

マイニングなんてしなくても、普段から使えるものなので

揃えておいても損はないと思います。

 

ちなみに画面が消えるとフル稼働でマイニングが出来ない

らしいので、「keep screen on」というアプリを入れて

画面が自動的に消えないようにして

画面の明るさは薄暗くしてマイニングしています。

 →1年くらいマイニングを続けると液晶が焼き付きますけどw