ZaifさんがGoxされたので退避先を検討してみた
昨日はZaifさんのGOX報道で朝から忙しかったiwaです。
さて国内大手3社の1つであるZaifさんがGOXされました。
誠に遺憾な結果です。
詳細は既に報道されていますが
歴代のGOX金額としては意外と可愛いレベルです。
(それでも十分な金額ですけどwww)
Zaifの不正アクセス事件で消失した仮想通貨は、67億円相当
— 高城泰 (@takagifx) September 19, 2018
過去の仮想通貨盗難事件と比べるとビットフィネックスやナイスハッシュ、ザ・ダオ事件などと、だいたい同じ規模になります。 pic.twitter.com/CTOr4Rwvgt
Mt.GoxのBTCの枚数に比べれば…
とか言ってると怒られるかもしれませんね。
さてここからが本題です。
ハッキングを受けた通貨以外は
それもあり今回R.I.Ptokenのエアドロを行う際に
アンケートを入れさせて頂きました。
アンケート結果が↓こちらです。
集計結果のTop5は
1位 バイナンス
2位 その他国内取引所
3位 ビットフライヤー
4位 その他海外取引所
5位 DMM
となりました。
8択と少なかったため、その他が入ってしまいましたが
1位は圧倒的にバイナンスでした。
ハッキング対策にもCZさんは
積極的に取り組んでいるようですし扱いやすさもあります。
国内ではビットフライヤーさんですね。
鯖が重いとかありますが
国内では長年の信頼はあるようですね。
結局どこに預けてもリスクは付き物です。
私は一部の通貨はガチホ用にレジャーナノSを
買って放置しています。
並行輸入品なら格安で買えるみたいですね。
(こちらもリスクあるので初期化して少額でテストしてからの方がいいかも)
1か所に全額放置するのは危険です。
銀行だって今は1000万円までしか預金保護してくれない時代なので
億り人の方々は分散して保管することをオススメします。
草コインは特にPCに保管することが多いので
セルフGOX対策にクラウドや外付けHDDなど
複数のバックアップを取っています。
皆さんもGOX対策をして
楽しい仮想通貨ライフを送りましょ~。