(仮想通貨で)会社を辞めて成功する人
昨日は有名ブロガーの玲奈さんが
会社を辞めることを発表していました。
【ご報告】
— 玲奈@丸の内OL仮想通貨ブログ (@reinabb3) 2018年2月4日
明日退職届を提出します。
昨日両親や彼氏に相談しました。
両親はショックを受けていましたが、最後は応援してくれると言ってもらえました。
彼氏は玲奈のブログを知っていたので、びっくりしてました。
今後はブログを書きつつ新たな挑戦していきます。
これからもよろしくお願いします😊
玲奈さんは今回の退職は成功すると
私は勝手に妄想しています。
私の周りでも学校を卒業して会社勤めしてから
辞める人は結構多いです。
株やFXでトレードしている人もいますし
転売(せどり)をやっている人もいます。
自称ミュージシャンも居ますw
身近な人では私の母も会社を辞めて自営業になりました。
失敗して再就職した人も何人か見てきましたが
会社を辞めて成功する人は共通点があります。
逆に言うと失敗する人は
ただ会社を辞めたいだけだった気がします。
会社勤めって実はとっても楽なんですよw
与えられた仕事をこなしていれば
安定して定期的に給料がもらえます。
それどころか税金計算も総務の人がやってくれるので
確定申告も普通は必要ありません。
nicehashでマイニングしているグラボみたいなモノですね。
一方、会社を辞めるとどうなるかというと
何もしないでボケーっとしていても維持費がかかります。
部屋代、電気代、食費、携帯代・・・
大手の商社を辞めた友人も1年間くらいは
ブラブラしていて貯金を減らし続けたようですw
たぶんこれが1番ダメなパターンですねw
会社を辞める→貯金を減らす→バイトをする→収入減w
で、次にダメなパターンは
今儲かってるネタだけに専念するパターン。
儲かっているネタを本業にすること自体は何の問題はありません。
しかしこのネタの利益が減ってきたら
確実に収入減となります。
その後は勝手に回復すると見込めるでしょうか?
(たぶんダメでしょうねぇ~)
既に何十億円も余剰資金があり、
残りの人生は食べるのに困らない自信が
あれば問題ありません。
しかし今まで副業で年収の数倍程度儲かっていた人が
失敗人生を送るきっかけになる、よくあるパターンですね。
では、私が考える会社を辞めて成功する
パターンとは?
収入源となるネタを複数用意しておく事。
私の周りで成功している人は大抵はネタを複数持っています。
FXとは別にアパート経営だったり
自称ミュージシャンの人は音楽が本業と言っていますが
実態はフリーの委託プログラマーです。(しかも優秀らしいですよ)
1つのネタ(事業)で一生ボロ儲けし続けるのは
不可能に近いと思います。
相当な努力と才能、実力がないとやっていけません。
プロスポーツ選手でも引退します。
Kingカズのように長く現役を続ける人もいますが
多くの選手はもっと短い期間で引退を選択しています。
時代の変化と共に流行廃りは絶対にあります。
今儲かると思っても、他のネタが無ければ終了することになります。
仮想通貨界隈で億り人になったと有名な
ニシノカズさんは楽しそうにEnjoyしています。
仮想通貨投資で儲けて
海外で生活、法人設立&納税しているようです。
この方の場合、一見遊んでいるように見えて
投資も続けながら、ブログ収入も既に安定しているようですし
Youtubeにも参入しています。(まだ種まき段階ですけど)
海外在住で色んな場所にも訪れているようなので
海外旅行ネタとかも今後は展開できそうですね。
ではどんなネタがいいのか?
私は本業以外は安定収入が得られるネタを
1つは抑えておくべきだと思います。
最低限食べていける金額を得るためです。
友人のネタの場合、アパートの家賃収入だったり
家賃収入は原資が必要です。
株やFXで儲かった人は結構不動産投資して
収入を分散化させています。
輸入代行は多少の知識があれば原資はあまりかかりません。
プログラマーはパソコンくらいは必要ですけど
それ以外は自分自身のスキルです。
堀江 貴文さん自身がプログラマーだったこともありますが
↓の本でも原資のかからない、在庫リスクのないソフト開発を
オススメしていますね。
ブログやホームページから電子書籍や単行本に
ステップアップしてもいいと思います。
ソフト開発(今ならスマホアプリ)なら最初はいくつも作ってみて
軌道に乗ったら他へ展開するなども方法の1つだと思います。
玲奈さんの場合はブログ収入という
安定収入もありますし、資格も持っているようなので
そちらを活かす手もあります。
そして何より会社を辞めるだけではないと
感じたことが、私が成功すると思った根拠です。
単純に何か面白そうなことをするんだろうなぁ~
って感じたからです。
たぶん、こういう人には協力者や出資者も大勢出てくると思います。
私も今後の活動を楽しみにしています。
今後、億り人が増えて会社を辞める人も増えると思いますが
失敗しないためにも、成功するためにも
会社を辞める→独立する
といった認識で挑んで欲しいです。
ついでにいうと、
独立するなら、自分自身が経営者となり
実働は人を雇って安定した収入を得られるくらいの
規模感をめざして欲しいですね
たぶんイケハヤさんがそんな感じですよね。