VPSマイニングでCPUの負荷率を抑える方法
自宅のPCではフルパワーでCPUマイニングしていると思いますが
VPSマイニングでは常時100%で使っていると
たぶん怒られます。
いや、普通は怒られます。
最悪BANされますw
そんなわけで今回はCPUをフル稼働させない方法を紹介します。
①コア数を減らす。
高級なVPSを使用している場合は、使用するコア数を減らしましょう。
例えば、4コア使える契約の場合は3コアにするなどです。
↓は以前書いたMoneroの記事です。
実行の際にはnohupを使っているので
nohup minergate-cli -user aabbccddee@mining.com -xmr 1 &
tail -f nohup.out
と紹介しています。
赤字の1の部分がコア数の指定になります。
ここに使用するコア数を2とか3とか指定すればOKです。
(1コアしかない場合は3とか書いても意味ありません。。。)
複数コア使える契約の場合は非常に簡単ですね。
②cpulimitを使って制限をかける
1コアの最安契約の場合はcpulimitを使って制限をかけます。
cpulimitとは名前の通りCPUのLimitなので制限をかけられます。
1コアの場合は0~100の範囲で制限がかけられます。
50と指定すると、50%に制限がかかります。
2コアの場合は0~200の範囲で制限をかけられます。
50と指定すると全体の25%に制限がかかります。
・cpulimitの使い方
先日のbitzenyの例で説明します。
→Bitzeny を VPSマイニング する簡単な方法 - 仮想通貨の楽しみ方
①cpulimitをインストールします。
apt-get install cpulimit
②dirを移動(cpuminerへ)
cd cpuminer
③nohupを使って、95%で実行します。(1コア契約なので)
nohup cpulimit -l 95 -- ./minerd --config=cfg.json &
tail -f nohup.out
前回の記事では赤字の部分がありませんでした。
赤字の追加が必要になりますが、これで95%に制限して動作出来ます。
何%で使うかは、使用するVPSのルールにしたがってください。
私の使っているTime4VPS もさすがに100%全開で使えば
怒られるという噂があります。最悪BANされます。。。
短時間ならまだしも常時100%では他のユーザーにも迷惑ですからね。
画像が見にくいですけど、
NICE CPUの現在値が94.90%になっています。
まだ制限を始めたばかりなので平均値は少し高めですが
95%で安定稼働しているようです。
今日もBTCの1強状態で他のアルトが養分になっていますが
何故かbitzenyは2円を超えましたw
これならTime4VPS に増資しても
面白いかなぁ~って思い始めましたw
Bitzeny を VPSマイニング する簡単な方法
この数日、Bitzenyが高騰しているので
以前MoneroでVPSマイニングしたようにBitzenyでも検証してみました。
クロームの自動翻訳で問題なく使えるので
私のように英語が苦手な人でも安心して使えます。
しかもBTC払い出来るので安くBTCを買っている人には特にオススメです。
私は【bitFlyer】から送金しました。
TIME4VPSの契約方法は前回同様にこちら↓のサイトを参照しました。
同様にSSHでの接続も記載があります。
TIME4VPSのwebからUbuntuの16.02を選択してインストールです。
(同様の方法でRaspberryPi3のラズビアンでもマイニングが出来ました)
さてここからが本番です。
まずはアップデートを行います。
apt-get install update
これで更新ができます。
次にGithubからcpuminerをダウンロードします。
Githubを使うために
apt-get install git
をインストールします。
cpuminerのダウンロードは
git clone https://github.com/bitzeny/cpuminer.git cpuminer
これでDLできます。
cd cpuminer
これでcpuminerのdirに移動します。
ダウンロードしたファイルをビルドするために
apt-get install automake
apt-get install gcc
apt-get install libcurl4-openssl-dev
この3つをインストールします。
それではビルドします。
./autogen.sh
./configure CFLAGS="-O3 -march=native -funroll-loops -fomit-frame-pointer"
make
これでビルド完成です。
ビルドが問題なく出来ていれば
./minerd --help
を実行するとヘルプがズラ~っと表示されます。
次に設定ファイルを書きます。
vi cfg.json
を実行します。
viでなくてもvimでもOKです。
使いやすいほうでどうぞ。
◆とある鯖管理人が運営するBitzeny採掘所でマイニングする場合、
{
"_comment1" : "Any long-format command line argument ",
"_comment2" : "may be used in this JSON configuration file",
"url" : "stratum+tcp://pool1.znymining.net4:19666",
"user" : "name.user",
"pass" : "password",
"algo" : "yescrypt",
"threads" : "1",
"quiet" : true
}
◆LAPoolでマイニングする場合、
{
"_comment1" : "Any long-format command line argument ",
"_comment2" : "may be used in this JSON configuration file",
"url" : "stratum+tcp://jp.lapool.me:3014",
"user" : "name.user",
"pass" : "password",
"algo" : "yescrypt",
"threads" : "1",
"quiet" : true
}
赤字の場所を書き換えました。
保存して終了は:wqです。
これで設定が完了です。
あとは実行ですが
そのまま実行するとターミナルを切ると終了するため
nohup ./minered -config=cfg.json &
tail -f nohup.out
を実行すればターミナルをOFFしても勝手に動いてくれます。
たったこれだけで自作のクラウドマイニングが完成ですw
私は2年契約でTIME4VPSの一番安いXSプランを契約しました。
1か月あたり0.99€なので132円くらいです。
実際はBTC払いなので送金手数料もかかりますが
2年間で3500円弱です。(146円/月)
今のBitzenyのレートが1.6円ほどです。
月に91.14ZNY、1日当たり3.03ZNY掘れれば
元は取れる計算です。
今のところ十分利益は出る予定です。(あくまで予定w)
フルパワーで掘るとVPS側から怒られるとは思います。
が、タイマ設定しても十分利益が見込めるのでTIME4VPSを使った
自作クラウドマイニングも楽しそうですね。
普通にVPSとしてwebサーバ使うのも国内鯖より格安なのでオススメですが
たまにはVPSで遊んでみてはいかがでしょうか。
<< 追記 >>
VPSで100%フルパワーで使っているとBANされるようなので
CPUの負荷率を抑える方法を記事にしましたので
下記の記事も読んで下さい。
Bitzeny の売買が出来る取引所 C-CEX の開設方法
先日からマイニングを行っているBitZenyですが
最近プチ高騰が進んでいるようです。
暴落時から3倍くらい高騰中です。
そろそろ数少ない(唯一?)取引所のC-CEXのアカウントを作ります。
注)私はchromeの自動翻訳を使っているため日本語表記となっています
①C-CEX.com へアクセスします。
②「アカウントを作成する」をクリック
③「Eメール」「ログイン」「パスワード」「パスワード(もう一度)」
[同意するにチェック]「文字認証」を記入後、
「アカウントを作成する」をクリック
④メールを送ったと表示するので「OK」をクリックして
メールを確認する。
⑤「Click this to activate Your Account!」をクリックする
⑥これでアカウント作成完了です。
⑦C-CEX.com へアクセスして「ログイン」と「パスワード」を入力すると
ログインできます。
ここからは使い方です。
⑧トップページにズラ~っとCOIN名が書いてあるので
好きなコインにチェックを入れます。
⑨チェックを入れたコインが「お気に入りのコイン」として登録されます
⑩ZNY/BTCでの取引画面です。
購入時は左側の「買う金額:(量)」「ZNYあたりの価格:(単価)」を入力すると
[費やすBTC:(合計金額)]が表示されます。
「購入する」をクリックすると注文されます。
(売却は右側で同様の手順です)
⑪BTCやZNYの入金方法
右側の「元帳」をクリックします
⑫「新しいアドレスを取得する」をクリックするとアドレスが表示されます。
⑬ビットゼニーはZNYなので下の方にいます。
周囲には上場廃止やブロックチェーンが壊れたとか不吉なコインもいますw
このアドレスにZNYやBTCを送金すれば取引が出来ます。
ちなみに私のアドレスは↓です。投げ銭はいつでも大歓迎で~す。
[ZNY] ZcxDeAmmD3siwakn2EjvGUViatrsm4HCZH
その他、無名な草コインも多数扱っているようなので
草コイン好きな方はC-CEXを是非使ってみてくださ~い。
拾えなかった話と拾えた話
昨日はあまり大きな話題もなく
ダラダラとした時間を浪費してました。
そんなことをやっているときは損します。
まぁ実際に損はしていませんが、
得をし損ねました。
私は仮想通貨以外にFXや株もやっています。
一昨日の夜に南アフリカ共和国のランドが暴落しました。
といっても少しですけど。。。
1ZER=8.30円くらいでしたが
8.00円を割ることもあり買おうとはしていました。
が、動きが遅くクイック入金した頃には値上がり始めていました。。。
拾えなかったのは、私が悪いのでいいです。
それより株、為替(FX)、仮想通貨、金(ゴールド)などの金融商品って
プロのファンド方々ってどうやって資金を移動しているのでしょうか?
まぁ資本力があるので各商品ごとに現金を置いているのでしょうね。
私のような弱小者は円を移動するのにとても時間がかかります。
特に株なんて売却して現金を出金するのにとても時間かかるのが非常に面倒です。
FXにしても仮想通貨にしても結局自分の銀行口座へ送金となるので
FX → 銀行口座 → 仮想通貨用銀行口座 → 仮想通貨
という流れになりとても不便です。
このあたりの時間的なロスというか機会損失は非常に勿体ないんですよねぇ。
将来的にはRippleあたりがFX口座から株や金(ゴールド)、円の
送金をするようになれば24時間即時(?)送金が出来るようになるので
便利なんですけどねぇ。
別件ですが、Twitterでも話題になっている
インベスターZ
ですが、1~20巻までKindle版が5円で販売中です。
明治以降の投資の歴史を知るには、この本はオススメです。
株、為替、金、不動産など物語の中に広く入っています。
ホリエモンも度々登場するなどベンチャー要素もあり、とても楽しめます。
以前にも安売りしていたので途中まで持っていましたが
今回は最後までポチポチしました。
かなり熱い名言が度々出てきます。
ビジネスに一番大事なのものは行動力!
— 玲奈❤︎丸の内OL仮想通貨投資♡ (@reinabb3) 2017年9月26日
美人の隣に座れるのは美人に告白した男だけだ✌︎('ω'✌︎ )
なかなか深いお言葉ですね(๑•̀ㅁ•́๑)✧︎ pic.twitter.com/QcfDhZIVSO
私もTwitterで
#たかが金だ https://t.co/fm1P4Aliyg#インベスターZ pic.twitter.com/1NaE5nWCC6
— iwa@BTC (@iwa_30) 2017年10月27日
と呟いてしまったw
電子書籍だと簡単にスクショで画像をUPできるので
SNSと相性いいですねw
本来、著作権的にはマズいとは思いますが、
作者の三田先生から、「いいね」 を頂きました。
しかも三田先生のツイートを読むと
担当の方の書き込みのようですが
今回のセール、たくさんの反響をいただいております!ありがとうございます。マンガの感想はぜひ #インベスターZ までお寄せください。『インベスターZ』本編の画面キャプチャ&SNS投稿も歓迎します!好きなシーンや印象に残った格言など、どんどんご投稿ください。 担当編集(岡本)
— 三田紀房(漫画家) (@mita_norifusa) 2017年10月27日
とあります。神対応ですね。
セールでの投げ売り的な値段設定もそうですが
こういった取り組みは読者にも三田先生にもお互いにメリットがありますね。
(旧態依然の出版社が取り組まないのも理解できます。)
最後に、1枚キャプチャを堂々と貼らせて頂きます。
ジャンピングキャッチしたBTCをどうするか?
ビットコインゴールドは何やら微妙な空気が流れています。
さっそくDDoS攻撃を受けてみたり
ビットコインシルバーが登場したりと
良くわからない状態になってきました。
#ビットコインシルバー
— iwa@BTC (@iwa_30) 2017年10月25日
供給:2100万
PoWアルゴリズム:Equihash
Miningハードウェア:GPU
ブロック間隔:10分
ブロックサイズ(実際):1M(2-4M)
難易度調整:すべてのブロック
Segwit:はい
再生保護:はい
一意のアドレス形式:はい
実は先日から体調不良で
昨日もブログ更新が出来ませんでした。
寝ながらTwitterは眺めていましたが・・・。
さて先日ジャンピングキャッチしたBTCをどうしようかと思いましたが
ジャンピングキャッチした分は全て潔くホールドすることにしました。
理由は
・今後も怪しさもありますがハードフォークが実施されるらしい。
→少しでも新通貨をGetした方が楽しそう
・BTC決済できるお店が今後増える(はず)。
→ビットフライヤーさんが特に頑張っています。
$BTC 決済に力を入れてるなぁ。そういった取り組みが普及に繋がる!
— iwa@BTC (@iwa_30) 2017年10月26日
ビットコイン決済で連携 #ビットフライヤー と #日本ユニシス https://t.co/23f1Rs8AZ7
・2020年までに220万円になるとかならないとか。
→これは鵜呑みには出来ませんけど将来を見越しての投資
と、まだまだ中長期で見れば上がる余地はあります。
草コインより安定しているので、
余剰資金があれば下がったときに買い増ししてもいいと思っています。
それを考えるとZaifの積立もアリですね。
一般的な銀行の積立てや財形は無駄だと考えています。
金利も付かないし生活費を圧迫させるだけで
定期的に預金してくれるカモ向けの銀行の罠だと思っています。
BTCの場合は価格変動もあるのでタイミングをずらして買い続けることは
リスクヘッジにもなります。
握力はリップラーだけの特権ではありません!
BTCやNEM、MONAも同じです。
先日から私個人的に流動性の低い通貨をBTCに変えています。
そろそろ各取引所に分散しているBTCを一か所にまとめようかなぁ。
BitcoinGOLDに向けての戦略を大公開
ついに2017/10/24 21:40頃に
無事にハードフォーク実施されれば
BitcoinGOLDが誕生します。
(予定より1日早いらしいですよ。)
BTC現物は、かなりジャンピングキャッチ状態のBTCもあるため
70万円以上で売れない限りはBTGを貰うことにしました。
ちなみに
権利確定は取引所によって異なります!!
BTCが権利確定時刻までに70万超え
→全て売却
BTCが権利確定時刻までに70万未達成
→BTG確定まではホールド
→確定後にBTC投げ売り
→BTGはBitflyerで売却開始と共に投げ売りw
→BTC値下がり後に買戻し。
こんな流れで行く戦略です。
至って普通ですねw
BitcoinGOLDのマイニングも同時期に開始されると予想されています。
既にMinergateでは↓のようにマイニングの準備は出来ているようですね。
こっそりとスタートダッシュで掘ってみるのも楽しそうですね。
BitcoinGOLDに向けて
さ~ってそろそろBitcoinGoldに向けて
少しはBTCを仕込みます。
coincheckに残っていた現金を他へ移すのも面倒なので
少し高くなってしまいますが
coincheckでBTCを買ってから
BitflyerへBTCを送金しました。
今回はzaifの対応がいまいちです。
Goldが支給されない可能性があるので
前回のキャッシュのときに対応が早かったBitflyerへ
BTCをかき集めます。
coincheckでもGoldは支給予定になっていますが
前回の対応が遅かったので・・・
まぁそんなに多くないですけど。。。
放置し続けている(あまり興味のない)アルトもこの際一度売却して
1からやり直そうかなぁ~。
CPUマイニング専用のBitzenyでOrangePiが買える!
昨日はbitcoinが50万円台まで下落し主要なアルトCoinも全滅状態でした。。。
そんな中、Twitterで有名な仮想通貨ベイビーさんが面白いネタを投下していました。
こんなんあるのか…しゅごいな。 pic.twitter.com/RuuSWlSfVP
— 仮想通貨ベイビー (@bit_taroh) 2017年10月18日
Orange Piです。しかもPC2です。
普通の人はあまりご存じないかもしれませんが
シングルボードコンピュータとうモノで、ラズベリーパイから一気に人気が出た
基盤状態で販売されているI/O付きの小さいパソコンのようなものです。
ラズベリーパイ(通称ラズパイ)はBitcoinのUSBタイプのASICが流行った頃に
皆さん買った記憶もあると思います。
(↑はGoogleの画像検索した画面です)
そんなラズパイのようなジャンルの中にOrange Piというものがあります。
ラズパイに比べて高性能で安価という素敵な子です。
このOrange PiがBitzenyで買えるようです。
BitzenyはCPUマイニング専用仮想通貨のため
PC(CPU)でマイニング→bitzenyでOrangePiを購入→OrangePiも使ってマイニング→bitzenyでOrangePiを購入→OrangePiも使ってマイニング→bitzenyでOrangePiを購入→OrangePiも使ってマイニング・・・
という事が出来るんですねw
(そんなに効率が言い訳無い・・・)
Orange PiやRaspberryPiは以前使っていたモノが産廃置き場に放置されていますが
まずはWindowsでマイニングしているPCで、Bitzenyを掘ってみます。
先日掘ってみたモナコインと同じプールでbitzenyも掘れるようです。
うちの複数のWindowsPCのCPUで掘ってみると
半日弱で43ZNY程度でした。
Orange Piが5000ZNY・・・。
Orange Piが買える日は遠いですねぇ。。。
Bitzeny自体は2014年リリースですが
現在も精力的に活動しているようです。
BitzenyのまとめwikiのBitZenyNewsによると
Tradesatoshiの上場申請の投票受付の告知などもされていました。
Bitzenyは0.68円程度ですが
最近高騰しているようです。
モナコインが高騰して日本製の仮想通貨に注目されたのだと思いますが
まだまだ安いので今のうちに余っているCPUでマイニングするというのも
いいかもしれません。
マイニングしている人はCPUは一般的に効率が悪いので
マイニングでCPUは使っていないと思います。
余ってるCPUパワーで掘って、いつかOrange Piを買い締めて
(↑はGoogleのラズパイのクラスターを画像検索した画面です)
おまけ
冬眠中のオレンジパイ PC2です。
チップにはヒートシンクを貼って極わずかですが放熱性をUPさせています。
Aliexpressで購入したので本体は3000円くらいだった記憶があります。
時間が出来たらオレンジパイでCPUマイニングしてみま~す。
LifeCardのポイントでBitCoinを貰った by bitFlyer
最近、ポイントの改悪が続くLifeCardですが
ポイントでBitCoinが貰えます。
やっと今回交換可能ポイントまで貯まったので
BitCoinに交換してみます。
①ポイント交換サイトの「電子マネー」の中にbitcoinがあります。
(bitFlyerのさんのIDが別途必要です)
②600ポイントで3000円相当のbitcoinに交換が可能です。
③何口交換するかを選択して、生年月日と暗証番号を入力します。
④確認して問題なければ「申込み」を押します。
⑤これで申し込み完了です。
⑥すぐにEメールが届きます。
真ん中にある【ビットコインクーポンURL】をクリックします。
⑦専用のログインページからbitFlyerで登録した
メールアドレスとパスワードを入力してログインします。
⑧はい。これでBTC受取完了です。
あとは普通のbitFlyerの画面です。
非常に簡単でした。
LIFECARDの人はBTC下がってきたらポイント還元して
BTC貰ってニヤニヤしましょ~。
3000円分と少額ですがポイントが貯まれば
かなりの金額に交換が可能です。
まだbitFlyerのアカウントを持っていない場合は
事前にbitFlyerのアカウントを作っておいた方がいいですよ。
イーサリウムのハードフォーク Byzantium(ビザンチウム)の実施
提携するというお話でリップルが33円まで上がりましたが
その後は緩やかな下降を続けています。。。
昨日のSWELLは残念な感じでした。
遺憾の意を伝えたいです
もう一つのBigイベントのイーサリウムの
ビザンチウム ハードフォークが行われました。
イーサリウムのハードフォークによるアップデートは
以下の4段階で行われます。
①フロンティア
②ホームステッド
④セレニティ
今回は③メトロポリスの一環です。
Byzantium(ビザンチウム)とConstantinopleeという2つに分かれています。
ハードフォーク(ビザンチウム)で変わったこと
・ゼロ知識証明とかzk-SNARSsとか言われているモノより、
匿名性がUPしたトランザクションの実行が可能になる。
・マイニング難易度の向上
マイニングの計算がより複雑化される。
(効率の悪化が懸念されるためハードフォークに反対するマイナーも存在)
実際にどう変わったの?
特に大きな混乱もなく、どちらも実施されました。
しかし意外なことに難易度は現在低下しています。
ハードフォークを懸念してマイナーが他へ移ったのでしょうか?
グラフをみてもわかるように3000Tから500Tくらいまで落ちています。
今回のハードフォークで計算は難しくなるので
単純に6倍掘りやすくなるというわけではありません。
しかし参加者が減ったとすれば利益も上げやすくなります。
最近直接イーサリウムは掘っていませんでしたが
特にラデオン系のGPUで掘っている人には朗報ではないでしょうか?
最近急に寒くなってきたので
マイニング部屋にいると温かくて幸せですw