今後 海外取引所が日本からは使えなくなる??
2018年6月現在、続々と海外取引所が
日本在住者向けのサービスを停止するとの
発表が続いています。
Huobi
Huobi Proは日本居住者向けサービスを停止する https://t.co/WzgO23yXOi
— mineCC (@ETHxCC) June 27, 2018
Huobiジャパン回答
— さりー@仮想通貨 (@sarrybtc) June 27, 2018
・直ちに停止しない、まだ詳細決まっていない
・サービス停止決まったら3ヶ月前に通知する
→要するに3ヶ月以上猶予があるという事
資金置いてる人は余裕っぽいですが
特定銘柄のHuobi上場を期待してた人達は...😇
3ヶ月あれば噴いて沈むぐらい出来ますがそれは各運営次第でしょう pic.twitter.com/vhbWvxVHYL
BigONE
Huobiに続いて、BigONEも日本ユーザー向けのサービスを停止予定。https://t.co/IlrIRWUrhT
— コイン相場 by ⛩️COINJINJA -仮想通貨アプリ- (@coinjinja) June 27, 2018
HitBTC
BINANCE
この中でBINANCEは日本語表示を削除しただけで
事実上、以前と同様に使うことが出来ています。
(2018年6月現在)
HitBTCは日本のIPを検知したら取引させないと
言っていますが、日本進出も検討中とのこと。
HitBTCの銘柄すべてが登録されるとは到底思えません。
(マイナーな草コインも多いし、匿名系通貨も扱っているため)
今後はどうなるのか?
金融庁が規制を強化→海外取引所の日本人撤退→
国内取引所の通貨のみ→日本の仮想通貨人気の低迷
ただし海外では仮想通貨やブロックチェーン技術が発展。
鎖国ですよぉ。。。
日本だけ取り残される。。。
完全にブロックチェーン技術が無くなるわけではないと思います。
たぶん日本独自のブロックチェーン技術が独自に発展して
お得意の
ガラパゴス化ですねw
まぁ可能性のお話なので、話半分としても
歴史的に日本ではよくある話ですよね。
とりあえず私はメジャー通貨だけは
Ledger Nano S (レジャー ナノS)に移しておきました。
(NEMはnanoウォレットにうつしてハーベストですがw)
まぁ秋にはひと段落つくと思います。
それまでは国内取引所やら金融庁やらに
振り回されると思いますが、
コツコツと枚数を増やすゲームをしましょ~w