ウォレット & PoS用パソコンのスペックとハードウェアウォレットを使わない理由
我が家ではプチマイニングだけでなく
ウォレット専用パソコンとして1台用意して
PoSやPoIにも活用しています。
最近不調になることもありますが、
格安中古パソコンの割には頑張っているので
ちょっとだけ紹介します。
■ウォレット用PCの基本スペック
・OS:windows7 Pro 64bit
・CPU:Inrel Core2Duo E8400 @3.00GHz
・RAM:8.0GB
・HDD:500GB 5400rpm(SSHD 2.5インチ HYBRID HDD)
ちなみにHDDは先日エラーが出たので
SSHDというマイナーなHDDに交換しました。
GPUのGTX750Tiはマイニング界隈では一世を風靡した省電力GPUです。
今買うならGTX1050Tiでしょうね。
今でも草コインをテスト的にマイニングするのにも使っています。
(生涯現役です!!)
また最近流行の
ハードウェアウォレットですが使ったことがありません。。。
私がハードウェアウォレットを使ったことがない理由は
所有するアルトCoinに対応していないからです。。。
はい。それだけです。。。
でもハードウェアウォレットに憧れはあります。
セキュリティ対策としては非常に優れています。
OFFライン前提なので安心感はありますね。
金庫に現金を入れているのと同じ感覚です。
(金庫のカギを失くしたら残念な結果になりますけど、盗まれるリスクは軽減出来ます。)
でも私がメインで保有している仮想通貨には
対応してないんですけどね。。。
草コインのPoSにも使えないし・・・。
現状の課題
PoSがメインだとPC起動しておかないといけないみたいですが
やっぱり気になるのは電気代です。
(マイニングに比べれば極わずかですけど)
時代は省エネなので、スリム型PCを使っていますが
やっぱりスペックは低いです。。。(古いパソコンなので)
複数の仮想通貨のウォレットを1つのパソコンに共存させる
一夫多妻制のような状態なので最近メモリを増設しました。
省エネマニアな方々にはメモリ増設すら嫌われるみたいですけど…
私がNEMに出会ったころはRaspberryPiでハーベストという
衝撃的なブログも熟読していました。
将来的にはRaspberryPiにウォレットを入れてウォレットタワーを
作ってみるのも面白いかもしれませんねw